ららぽーと沼津、全214店で10月開業へ 人気店集めて「食」を充実

2019年6月21日 09:12

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ららぽーと沼津のイメージ(三井不動産発表資料より)

ららぽーと沼津のイメージ(三井不動産発表資料より)[写真拡大]

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 三井不動産は20日、静岡県沼津市東椎路で建設中の「三井ショッピングパークららぽーと沼津」を、10月4日にグランドオープンさせることを明らかにした。人気店や新業態店を集めて飲食を充実させるのが特徴で、子育て中のファミリー層獲得に全力を挙げる。

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 ららぽーと沼津はJR沼津駅から約2.5キロ離れた国道1号線沿いの約12万平方メートルに建設中で、店舗棟が鉄骨4階建て、立体駐車場棟が鉄骨5階建ての合計約16万5,000平方メートル。店舗棟は1~3階が売り場となり、4階が駐車場となる。売り場面積は約6万4,000平方メートル。駐車台数は3,600台分を予定している。

 出店するのは214店で、目玉の1つが地元の佐政水産による体験型マルシェ「メルカドサマサ」。国内唯一の深海に特化した沼津港深海水族館とコラボし、駿河湾の深海魚が泳ぐ幅10メートルの巨大水槽を展示、その前に地元産の新鮮な食材を並べる。イメージはスペインの市場で、200席以上の飲食スペースを設ける。

 このほか、飲食店では行列ができる人気ラーメン店の「湯河原飯田商店」がショッピングセンター初出店するほか、博多ラーメンの「一風堂」、魚料理の「魚河岸丸天」、元祖浜松餃子の「石松餃子」など人気店が入る。リゾートカフェレストランの「伊豆高原ケニーズハウスカフェ」は、新業態のパンケーキビュッフェで登場。物販店ではセレクトショップの「フラグメンツ」、ソファーの「マニュアルグラフ」など地元の実力派店舗が並ぶ。

 施設中央には広さ約400平方メートルの吹き抜け広場を設置し、イベント会場として利用する。約300平方メートルの無料キッズスペース、水遊び場など家族連れを念頭に置いた施設も備える。

 沼津駅前は静岡県東部を代表する繁華街だったが、百貨店の西武沼津店撤退などで空洞化が進んでいる。ららぽーと沼津の開業で空洞化に拍車がかかるとの不安の声も中心商店街などからは上がっている。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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