アスカネットの19年4月期はパーソナルパブリッシングサービス事業が順調に拡大し、最高益更新を達成

2019年6月12日 07:24

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■配当については11円と1円の増配

 アスカネット<2438>(東マ)の19年4月期は、パーソナルパブリッシングサービス事業が順調に拡大したことで、最高益更新を達成した。

 19年4月期業績は、売上高62億95百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益8億68百万円(同10.1%増)、経常利益8億73百万円(同9.7%増)、純利益5億98百万円(同7.5%増)となり、17年4月期の過去最高純利益5億72百万円を上回り最高益更新となった。

 好業績を達成したことから、配当については11円と1円の増配となった。

 事業別の売上高は、メモリアルデザインサービス事業25億38百万円(同0.6%増)、パーソナルパブリッシングサービス事業36億19百万円(同10.6%増)、エアリアルイメージング事業1億46百万円(同24.0%増)と3事業共に前年を上回った。

 今期20年4月期は、コスト面では、エアリアルイメージング事業での広告宣伝費や研究開発費などの先行投資を継続するとともに、パーソナルパブリッシングサービス事業は、印刷設備などの積極的な設備投資や本社隣地の生産拠点の稼働により減価償却費が増加するほか、一部生産機能の移転によるコスト増加を想定している。売上高は、各事業において着実に成長し、特にエアリアルイメージング事業では樹脂製プレートを中心に販売に注力するとしている。

 その結果、売上高67億38百万円(前期比7.0%増)、営業利益8億24百万円(同5.1%減)、経常利益8億29百万円(同5.1%減)、純利益5億45百万円(同9.0%減)と増収ながら、先行投資等費用が嵩むことから減益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【小倉正男の経済コラム】「キャスター」VS「SNS」、正義は独占できない(2018/11/10)
スリープロはレンジ下限水準から続伸、3Q高利益進捗率業績を見直し決算発表に期待を高め下げ過ぎ訂正(2018/11/06)
トレジャー・ファクトリーは調整一巡感、19年2月期予想に上振れ余地(2018/11/09)
LTSは続落も3Q決算発表を前に年平均利益成長率19.9%を手掛かりに押し目買い好機(2018/10/23)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事