VWゴルフ、モデル末期を迎え特別仕様車を3モデル5グレード追加し発売

2019年6月6日 09:57

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記事提供元:エコノミックニュース

現行Golf シリーズの集大成となる特別仕様車発売、写真は「Golf Meister TSI Highline」で355.9万円

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 フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、現行Golfが、日本導入から6年が経過し、安全性と快適性を大幅に向上させた、Golf シリーズの集大成となる特別仕様車『Golf Meister』『Golf Variant Meister』『Golf Alltrack Meister』の3モデル5グレードを追加設定し、全国のVW正規ディーラーで発売する。

 「Meister」(マイスター)は、独語の「職人・名人」を意であり、名が示すとおり入念に作りこまれた完成度の高い特別仕様車になったという。

 「VW Golf」は1974年の誕生以来、使いやすく乗りやすいピープルズカーとしての基本コンセプトのもと、進化を続けてきたベンチマークだ。

 現行の「Golf」はMQBプラットフォームを採用した 最初のモデルで、軽量化や高剛性化による走行性能の向上や先進安全技術を搭載して、2013年に日本導入となった。大幅に向上した安全性、 快適性、走行性能が高く評価され、輸入車として初めて日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を受賞した。

 『Golf Meister』『Golf Variant Meister』『Golf Alltrack Meister』の3モデル5グレードには、駐車時の障害物を検知する「パークディスタンスコントロール」(フロント/リヤ、前進/後退時衝突軽減ブレーキ機能付)、入庫から出庫まで駐車行為のすべてをサポートする駐車支援システム「Park Assist」が全モデルに標準装備となり、安全性を強化している。

 加えて、レザーシートとパワーシートをハイライン・グレードに標準装備し、上質な室内空間を演出する明るいベージュの本革シートも新たに設定した。

 また、デンマークのハイエンドオーディオメーカーDynaudio 社と共同開発したプレミアム「Dynaudioサウンドシステム」をオプション設定し、快適性をさらに向上させ、 上質な「Golf」に仕上げた。『Golf Alltrack Meister』は7.5J×18インチアルミホイールに225/45R18タイヤを装着、それ以外のモデルには7.0J×17インチアルミホイールに225/45R17タイヤを装着する。

 現行VWゴルフはモデル末期といわれ、次期モデルの噂も聞こえてくるが、現行モデルの完成度の高さは定評がある。デビュー6年を経て熟成が進んだいま、発売する特別仕様車はトラブルフリーと考えられ、安心して乗れるお買い得車と思える。

 価格は「Golf Meister TSI Comfortline」が306.9万円、「Golf Meister TSI Highline」が355.9万円。「Golf Variant Meister Comfortline」が320.9万円、「Golf Variant Meister Highline」が373.9万円。そして、「Golf Alltrack Meister TSI 4Motion」が399.9万円。(編集担当:吉田恒)

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