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朝日ラバーが出直り強める、創業50周年の記念配当など注目し直される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■中間配当10円、期末配当20円になり利回りは5%を超える
朝日ラバー<5162>(JQS)は6月5日の前場、時間とともに出直りを強め、前引けにかけて617円(26円高)と3日ぶりに600円台を回復した。先の決算発表時に創業50周年の記念配当を発表しており、利回り5%前後の高利回り銘柄としての側面から注目する様子がある。
1970年5月に創業し、今期・2020年3月期の期末配当に創業50周年の記念配当10円を加える予定。20年3月期の配当は、中間配当10円、期末配当20円の計30円の予定とする。株価600円での利回りは5%ちょうどになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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