【銘柄フラッシュ】レアアース禁輸観測でアルコニックスやアサカ理研が活況高

2019年5月30日 06:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 5月29日は、サクサHD<6675>(東1)が12.0%高となって東証1部の値上がり率1位になり、28日に発表した3月決算の大幅増益と今期の2ケタ増益予想などが注目されて年初来の高値に接近。

 トップカルチャー<7640>(東1)は10.1%高となり、29日の13時に業績見通しの増額修正などが注目されて年初来の高値を更新。

 アルコニックス<3036>(東1)は8.6%高となり、中国「環球時報」の編集長がツイッターで中国がレアアース(希土類)の対米輸出規制を検討と伝えたとされて活況高

 ダイヤモンドエレクトリックHD)<6699>(東2)は一時ストップ高の300円高(28.0%高)となり、持ち株傘下の主要事業会社ダイヤモンド電機が保有する田淵電機の株式すべてをダイヤモンドエレクトリックHDが取得したとの発表が材料視され、終値も9.6%高。価値開発<3010>(東2)は9.5%高となり、28日付で定款にホテルの運営及び管理、飲食店業、温泉施設、浴場施設の経営、などを新設したことなどが注目されて連日活況。

 ホープ<6195>(東マ)は業績予想の増額が注目されてストップ高の300円高(22.8%高、1615円)。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>(東マ)は9.5%高となり、同社が開発・提供するAI(人工知能)技術を用いたリアルタイム・レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」を、トヨタ自動車<7203>(東1)のクルマ総合情報サイト「GAZOO.com」に導入との発表が注目されて出直りを拡大。Kudan<4425>(東マ)は9.2%高となり、AP(人口知覚)応用技術が着実に製品としてマネタイズされていると評価する様子があり出直り拡大。

 アサカ理研<5724>(JQS)はストップ高の300円高(21.6%高、1690円高)となり、アルコニックスと同様、中国がレアアース(希土類)の対米輸出規制を検討と中国「環球時報」の編集長がツイッターで伝えたとされて再び急伸。パピレス<3641>(JQS)は3.3%高となり、午後の取引時間中にインフォコム<4348>(東1)グループとの提携を発表し注目集中となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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