大阪城公園の複合施設ジョーテラス・オオサカに新エリア「大阪城下町」人気ラーメン店集結

2019年5月23日 22:29

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記事提供元:ファッションプレス

 大阪城公園の複合施設「ジョーテラス・オオサカ(JO-TERRACE OSAKA)」に、関西の“うまいもん”と“ええもん”を揃える和のサードプレイス「大阪城下町(OSAKA JOKAMACHI)」が2019年5月30日(木)オープン。

■2017年に誕生した、複合施設「ジョーテラス・オオサカ」とは

 「ジョーテラス・オオサカ」は、大阪城公園駅前の緑に囲まれた落ち着きある空間に誕生した新複合施設。周辺には、大阪城天守閣のほか、大阪城音楽堂、大阪城野球場、大阪城ホールなどがあり、各施設で開催されるイベントの合間に立ち寄れ、ホッと一息つける場所だ。

施設内には、「スターバックス コーヒー」や「タリーズコーヒー」などの気軽に立ち寄れるカフェから、「神戸バタークレープ専門店 ヒステリックジャム」や「gram」などのスイーツ店、「TAKAHIRO RAMEN」や「名代 千房」などのガッツリ系店舗まで様々な種類のフード店が集結している。

■新たに誕生する、和モダンフードコート風の仲見世「大阪城下町」

 施設内2階に新しく誕生する「大阪城下町」では、和のサードプレイスをコンセプトに、全国各地の人気店を集めた「ラーメン小路」、各地のお酒を利き酒できるSAKEバーと和牛鉄板ステーキ「WAHAKU」、そして忍術を体験できる「VR NINJA」を楽しめる。

■ラーメン小路

 フロア内で最も注目したいのが、関西初上陸のラーメン店をはじめ6店舗が集う「​ラーメン小路」だ。

焼きアゴ(トビウオ)などの魚介出汁を加えたスープが自慢の「焼きあご塩らー麺 たかはし」は、東京でも連日行列が絶えない人気店。あごだしならではの、濃厚ながらも上品な口当たりは一度食べれば病みつきになる。

 そして、「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」は、ミシュランガイド東京で3年連続選出されたラーメン店。チーズを使用した「らぁ麺“生ハム”フロマージュ」などこれまでのラーメンとは一線を画すメニューを展開している。

 また、京都のラーメン激戦区“一乗寺”でも不動の人気を博す老舗ラーメン店「天天有」、北海道発スープカレー専門店 Rojiura Curry SAMURAI.が手掛ける「スパイスラーメン 点と線. 」も出店。「上海まぜそば拉麺」、岡山の老舗ラーメン店「すわき後楽中華そば」も同じく軒を連ねる。

■VR NINJA弥助

 「VR NINJA弥助」では、忍者の世界にタイムスリップし、大阪城下町の治安を守る忍者頭領「弥助」を救出へ。VRで現実さながらの忍者体験ができる。

■和珀 WAHAKU&忍者茶屋

 日本各地の限定のお酒を取り揃えている「和珀 WAHAKU」では、厳選された蔵元から集められた日本酒を飲み比べできる。上質な和牛ステーキも用意しており、鉄板焼きとともに想いゆくまま味わうことも可能。お酒を飲んだあと、あるいはVRで汗を流したあとには、抹茶と和菓子が揃う「忍者茶屋」で一休みするのもよさそう。

【施設概要】
大阪城下町
オープン日:2019月5月30日(木)
営業時間:11:00~21:00
住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-1 大阪城公園内 JO-TERRACE OSAKAE TERRACE 2F

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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