【株式市場】日経平均は6日続落するが好決算株などへの選別買いは旺盛

2019年5月13日 15:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1191円28銭(153円64銭安)、TOPIXは1541.14ポイント(8.28ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億2097万株

 5月13日(月)後場の東京株式市場は、引き続き中国景気の日本企業への影響などが気にされる様子があり、日経平均は95円安で始まった後も上値の重い展開となった。中で、昼前に3月決算と今期の見通しを発表した極洋<1301>(東1)、正午に発表した大林組<1802>(東1)が後場から急伸し、14時に発表したプリマハム<2281>(東1)も急伸など、好業績株を選別買いする動きは強かった。日経平均は145円安前後(2万1200円前後)で推移し、大引けも153円安で6日続落となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、コメ兵<2780>(東2)がコメダ珈琲との連携事業や13日の決算発表への期待などから一段とジリ高傾向になり、Amazia<4424>(東マ)は8日発表の決算などを受けて連日高値を更新。KUDAN<4425>(東マ)、ハーバー研究所<4925>(JQS)は10日発表の決算などが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は14億2097万株(前引けは7億625万株)、売買代金は2兆3616億円(同1兆1648億円)。1部上場2140銘柄のうち、値上がり銘柄数は589(同1056)銘柄、値下がり銘柄数は1491(同991)銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、食料品、陸運、輸送用機器、鉱業、ゴム製品、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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