今が休暇の意味を考えるべきタイミングと言える理由

2019年5月10日 12:24

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連休明けの今こそが休暇の意味を考えるタイミング

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■休暇の意味を考えるタイミング

 史上最長とも言われた10連休が終わった今、ビジネスパーソンとして活躍する社会人は休暇の意味を考えるタイミングだ。大型連休が終わり、どのような感覚を覚えているだろうか。「あっという間に終わった」という意見をもつ人も少なくないだろう。しかしこれからの時代に備えることを考えると、じっくりと休暇の意味を考え直すことは非常に価値のあることだと言える。

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■休みを休暇に使えていない大人が急増

 アックスコンサルティングが20代から60代の男女560名を対象に行なった調査では、「連休明けに『会社に行きたくない』と思ったことはありますか?」という質問に対して、8割が「ある」と回答していることが明らかになっている。

 このような調査結果になることも当然と言える。仕事が休みであるにも関わらず、観光スポットや行楽地を訪れれば、強制的に人の渦に飲まれ、本来自由に過ごせるはずの時間を拘束されてしまうからだ。この調査は、休みを休暇に使えていない大人が急増していることを意味している。史上最長とも言われた10連休で、仕事への英気を養っているわけではなく、むしろ疲れを溜め込み、仕事へ向かうモチベーションを下げてしまっているわけだ。

■空いた時間を休暇に充てることもスキルの1つ

 今後は残業時間の削減、有給休暇の取得といった国の施策によって空いた時間が増えることは間違いない。そしてそれぞれに与えられた自由な時間を、休暇に当てることは、これからのビジネスパーソンにとってスキルの1つと言って良いだろう。国が企業への制限を設ける以上は、メリハリをつける能力を養わなければならず、空いた時間を休暇ではなく、モチベーションを下げることに当ててしまうビジネスパーソンは、自然と取り残されていくだろう。

■休暇にするためには1人になる覚悟が必要

 10連休が終わった今だからこそ、ビジネスパーソンにはじっくりと休暇と向き合ってほしい。休みを仕事への英気を養う休暇にするためには、1人になる覚悟が必要だ。周りの友人に同調せずに、あえて人との関わりを断つ時間にすることがメリハリをつける能力を養う第一歩になるはずだ。

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