岡山製紙<3892>のフィスコ二期業績予想

2019年5月3日 21:00

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記事提供元:フィスコ


*21:00JST 岡山製紙<3892>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年4月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

岡山製紙<3892>

3ヶ月後
予想株価
800円

岡山県地盤の老舗製紙メーカー。筆頭株主は王子HD。段ボール製造用の中芯原紙や巻き芯として使う紙管原紙が主力。贈答箱などの美化粧段ボールも手掛ける。原料古紙価格によって収益変動。19.5期3Qは利益急回復。

19.5期は中芯原紙や紙管原紙の販売数量堅調。美化粧段ボールも通信機器関連品を中心に販売数量が伸びる。値上げ進展の一方、原料古紙高一服で採算が大きく改善。利益急回復へ。指標面の割安感が株価を支える展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.5単/F予/10,300/580/620/430/87.01/12.00
20.5単/F予/10,500/580/620/430/86.88/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/04/09
執筆者:JK《CN》

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