東京為替:ドル・円は変わらず111円40銭台で推移

2019年5月3日 13:32

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記事提供元:フィスコ


*13:32JST 東京為替:ドル・円は変わらず111円40銭台で推移
3日午後の東京市場でドル・円は変わらず111円40銭台で推移。東京、中国本土市場は休場となるため、ドル・円の取引は動意薄の状態が続いている。香港ハンセンはプラス圏に浮上する可能性があるが、これまでのところ香港株式市場の動向は材料視されていないようだ。日本時間夜に発表される4月米雇用統計を確認したいとの理由で投資家の多くは売買を手控えているもよう。ここまでのドル・円は111円41銭から111円54銭で推移。
・ユーロ・円は、124円48銭から124円66銭、ユーロ・ドルは、1.1170ドルから1.1178ドルで推移している。

■今後のポイント
・米国の早期利下げ観測は後退
・1-3月期米GDP成長率は前期比年率+3.2%の伸び
・米中貿易協議のさらなる進展への期待も

・NY原油先物(時間外取引):高値61.84ドル 安値61.51ドル 直近値61.73ドル《FA》

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