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headless曰く、 Visual Studio CodeのMicrosoftによる公式snapパッケージが4日に公開された(Snapcraftのブログ、VentureBeat、Softpedia、OSDN Magazine、Visual Studio Codeの更新情報)。
Visual Studio Codeは2015年にオープンソース化され、2017年にはUbuntuコミュニティーによるsnapパッケージが公開されていたが、Microsoftが公式にサポートするsnapパッケージが公開されるのは今回が初めてだ。最新機能をいち早く試すことができるVisual Studio Code — Insidersも公開されている。snapパッケージを使用すれば40以上のLinuxディストリビューションで利用可能となるためパッケージングに必要な作業を減らすことができ、Visual Studio Codeチームは本体の開発に注力できるとのこと。ユーザーはsnapの自動更新機能により、常に最新版のVisual Studio Codeを利用することが可能になる。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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