ヘルスケアアプリ「カロミル」、複数の料理を同時に解析してカロリー計算

2019年4月7日 19:14

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複数食品イメージ(画像:ライフログテクノロジーの発表資料より)

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  • 複数食品の登録のイメージ(画像:ライフログテクノロジーの発表資料より)

 ライフログテクノロジー(東京都港区)は5日、画像認識AIが料理や食品を自動で判別しカロリーなどを計算するヘルスケアアプリ「カロミル」に、複数の料理や食品を同時に判別できる機能を搭載したと発表した。また判別可能な品目が、1万種類を超えたとも併せて発表された。

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 カロミルは、毎日の食事内容や運動、体重などを記録することによって健康管理を行うアプリ。食事内容はスマートフォンのカメラで料理を撮影して記録する。撮影後にアプリを起動すると、画像解析結果から料理名の候補が表示される。正しい料理名を選び登録すれば、カロリーやたんぱく質などの栄養素、塩分量の数値が記録される。

 カロミルの画像解析では、これまで一つの料理に対して1枚の画像が必要だったが、新機能により、複数の料理を一度に識別して解析できるようになる。「料理を一つずつ撮るのは大変で、忘れがちになる」というユーザーの意見を反映したという。

 食事管理では、正確な記録が重要だ。カロミルのデータベースは、ユーザーがこれまでに登録した全料理・食品の上位1万品目で構成されている。一般的な家庭料理のほか、コンビニや大手外食チェーンの料理も登録されているため、より詳細で正確な記録ができる。

 ライフログテクノロジーの共同創業者ある棚橋繁行CEOは、自身がIgA腎症を患ったことから食事管理を意識するようになったという。栄養士の資格も持つ棚橋CEOは、「操作の負担をできるだけ軽減することによって、食事管理が食生活の中に自然に溶け込むようになることを目指し、日々機能をアップデートしている」とコメントしている。

 2015年12月にサービスを開始したカロミルは、17年に自社開発した食事画像認識AIを搭載、18年8月には、画像から「食事」か「食事ではない」かを判別して品目を識別する一連の画像解析技術で特許を取得している。ライフログテクノロジーでは、今後も判別できる食品数の増加に取り組み、2019年内には2万品目を目指すとしている。(記事:Kei_T・記事一覧を見る

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