自衛隊の「電波攻撃装備」、携帯への影響懸念で離島近くでの訓練認められず

2019年3月29日 23:12

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記事提供元:スラド

 自衛隊が持つ「電波攻撃装備」で使われる電波の周波数帯が携帯電話で使われている周波数帯と近いことから、宮古島や石垣島でこれらの設備を使った一部の訓練ができない状態になっているそうだ(産経新聞)。

 この電波攻撃装備は相手の無線通信やレーダーで使われている周波数と同じ周波数の電波を発してこれらを無効化するための装置。しかし、想定されている周波数が携帯電話で使われている周波数帯に近く、さらに訓練計画地の近くに携帯電話の基地局があることから、訓練で発せられた電波によって携帯電話が利用できなくなる可能性があるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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