Firefox 66.0リリース、音が出る状態でのメディア自動再生ブロック機能追加

2019年3月21日 22:02

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記事提供元:スラド

Mozillaは19日、Firefox 66.0を一般リリースした(Mozilla Press Centerの記事リリースノート)。

デスクトップ版では2月に発表されていた通り、音が出る状態でのメディア自動再生をブロックする機能が追加されている。この機能はオプション設定の「プライバシーとセキュリティ→許可設定→音声を自動再生するウェブサイトをブロックする」で有効/無効を切り替えられる。「許可サイト」で自動再生を常に許可/拒否するサイトの設定も可能だ。手元の環境ではブロックが無効になっていたが、ブログ記事では来週からロールアウトすると説明されているので、放置しておいても設定が自動で変更されるのかもしれない。

このオプションを有効にすると、音声を含むメディアは自動再生がブロックされる。この状態ではアドレスバー左側の情報アイコンをクリックすれば、サイト単位で自動再生を常に許可するかどうかを設定できる。ただし、音声がミュートされているメディアの自動再生は常に許可されるほか、同じサイト内のリンクをクリックした場合の自動再生は常に許可され、再生ボタンなどをクリックした場合にもプレイリストの連続再生がブロックされることはない。

このほか、タブのオーバーフローメニューから開いているタブの検索が可能になっており、プライベートウィンドウの新しいタブページへの検索ボックス追加や、後から読み込まれた画像や広告によるスクロール位置のジャンプを防ぐ機能の追加が行われている。また、拡張機能の設定保存場所が変更されており、サイト読み込み速度が向上したとのこと。macOSでは基本的なTouch Barサポート、Windows 10ではWindows Helloのサポートが追加された。 スラドのコメントを読む | ITセクション | Firefox | IT

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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