関連記事
東京為替:ドル・円は安値圏継続、ユーロ・円は弱含み
記事提供元:フィスコ
*14:14JST 東京為替:ドル・円は安値圏継続、ユーロ・円は弱含み
7日午後の東京市場でドル・円は111円60銭台と、本日安値圏での推移が続く。今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会での一段のハト派的スタンス示唆を織り込む動きから、ユーロが売られやすい地合い。足元ではユーロ・円が本日の安値を割り込んでおり、ドル・円を下押ししているもよう。
日本の1月景気動向指数が低下。内閣府は「景気は下方への局面変化を示している」として、基調判断を下方修正した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円58銭から111円78銭。ユーロ・円は126円21銭から126円41銭、ユーロ・ドルは1.1303ドルから1.1316ドルで推移。《KK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 為替週間見通し:底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性 4/20 15:01
- 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、英早期利下げ観測は後退 4/20 14:44
- 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、3月消費者物価指数に注目 4/20 14:43
- ユーロ週間見通し:もみ合いか、ユーロ圏製造業PMIなどの経済指標が手掛かり材料に 4/20 14:42
- NY為替:中東情勢の一段の悪化懸念緩和、リスクオフは一段落 4/20 07:25