NOVASTO、AIが買取査定のリユース向けクラウドPOS「ReCORE」提供開始

2019年3月3日 21:50

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「ReCORE(リコア)」の画面イメージ。(画像:NOVASTO発表資料より)

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  • 「ReCORE(リコア)」の画面イメージ。(画像:NOVASTO発表資料より)
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 NOVASTOは1日、リユース業者向けのクラウドPOSシステム「ReCORE(リコア)」をリリースしたと発表した。ReCOREはAIが買取価格を算出できるため、商品に詳しくないスタッフでも効率的に買取業務ができ、買い取った商品をAmazonやヤフオク!などのECモールに自動的に併売することも可能だ。

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 リユース市場は年々拡大の一途をたどり、今や2兆円に迫る勢いの成長市場だ。その一方でリユース業者全体としてはITの導入が遅れ、他の業界ではスタッフが行わなくとも良い作業に多くの時間が割かれており、付加価値提供など、顧客への応対にくの時間が割けないといった問題を抱えていた。また近年はフリマアプリの登場により、リユース業者を通さずに個人がマーケットに簡単に出品できるようになった。このためリユース業者は、C2Cでの取引に押されている中、「単に顧客から買取を行って販売する」というビジネスから、「顧客の相談に乗り、驚きや発見、そして付加価値を与える」ビジネスへの転換が課題であった。

 NOVASTOが発表した「ReCORE」は、顧客管理、買取、ECサイトへの併売、スタッフKPI管理などを実装し、システム化による現場の効率化を支援する。買取では市場価格や自社の在庫状況、販売履歴などをもとにAIが買取価格を自動算出。商品に詳しくないスタッフでも効率的に買取業務を行うことができる。買い取った商品は自動的にAmazonなどの国内ECサイトに併売することもでき、eBayなどの海外ECサイトにも対応している。

 回転率といった評価指標はダッシュボードで確認でき、リユース業界のコンサルタントが作成したKPI管理機能により、店舗経営の改善につなげることも可能だ。これらの機能を利用することにより、現場業務の効率化と、顧客への付加価値提供につながることが期待される。

 NOVASTOは今後、AI真贋査定や買取比較サービスなど、周辺サービスとの連携も強化する方針だ。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

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