阪急メンズ大阪がリニューアル

2019年2月7日 13:52

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記事提供元:ファッションプレス

 阪急メンズ大阪が、10周年を迎えるにあたって2019年2月13日(水)より順次、地下1階、1階、2階、3階をリニューアルオープン。

■世界初、レザーグッズに特化したディオールの新コンセプトショップがオープン

 1階には、キム・ジョーンズ率いる新生ディオール(DIOR)が、レザーグッズをメインに揃える新コンセプトショップをオープンする。さらに、同フロアに、ヴァレクストラ(Valextra)のメンズブティックが関西初登場するほか、ステーショナリーコーナーも新ブランドを揃えてパワーアップ。レザーグッズが豊富に揃う、1階は男性用プレゼントを探す女性にも嬉しいフロアとなりそうだ。

 また、各フロアでは、順次オープンするラグジュアリーブランドが続々。特に目玉となるのは、新たにオープンするセリーヌ(CELINE)。エディ・スリマンのデビューシーズンであり、メンズラインの初シーズンでもある2019年春夏コレクションを店頭に並べる。

 さらに、ワイスリー(Y-3)、ケンゾー(KENZO)、ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)、バルマン オム(BALMAIN HOMME)、アンダーカバー(UNDERCOVER)、バーバリー(BURBERRY)、サンローラン(Saint Laurent)などがリニューアルオープンとなる。

■アイウエア売り場がより充実な品揃えに

 アイウエア売り場が、新たにセリーヌ、ロエベ(LOEWE)、カトラーアンドグロス(CUTLER AND GROSS)、ユウイチトヤマ、ディグナの5ブランドを加えた全20ブランドのラインナップとなり生まれ変わる。なお、「アイヴァン(EYEVAN)×吉岡徳仁」などのコラボレーションデザインのほか、阪急メンズ限定アイテムもラインナップする。なお売り場には認定眼鏡士がスタンバイしているので、その場で検眼も可能となる。

【詳細】阪急メンズ大阪 リニューアルオープン日:2019年2月13日(水)~住所:大阪府大阪市北区角田町7-10■オープン・リニューアルオープン店舗地下1階:アイウエア売り場(3/6リニューアル)、スティルアッシュ(2/1リニューアル)1階:ディオール(2/13新規オープン)、ヴァレクストラ(2/13新規オープン)、ステーショナリーコーナー(3/6リニューアル)・そのほかリニューアル店舗ワイスリー(2/13)、ケンゾー(2/13)、ネイバーフッド(2/13)、バルマン オム(2/23)、ガラージュ D.エディト(2/27)、アンダーカバー(2/27)、ジュゼッペ・ザノッティ(2/27)、バーバリー(2/27)、サンローラン(3/6)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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