ハグカム、中国発のスピーキング評価AIを子供向けオンライン英会話に導入

2019年2月6日 21:47

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(画像: ハグカム発表資料より)

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 ハグカムは6日、同社の子供向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」に英語のスピーキングを評価する中国発のAI技術「CHIVOX(チーボックス)」を日本で初めて導入したと発表した。GLOBAL CROWNでは、AIによるスピーキングの評価を発音チェックの自習教材として提供する。

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 GLOBAL CROWNに採用された英語スピーキング評価AI「CHIVOX」は、中国のCHIVOX社が開発した製品だ。CHIVOX社は2007年にケンブリッジ大学発のベンチャー企業として創業。以降、本社を中国に移転し、国際的な教育機関と協力しながらスピーキング評価AIを提供してきた。現在は132カ国、1,000社以上に導入され、市場全体の約50パーセントを占めている。

 GLOBAL CROWNは3歳から12歳向けのオンライン英会話サービスだ。タブレット端末やスマートフォンでの専用アプリを通じ、バイリンガルの講師とマンツーマンの英会話レッスンや自学教材を受けることができる。カリキュラムは外国語学習の国際基準であるCEFR(外国語の学習・教授・評価のための学習到達指標)で定められたCAN-DOリストをもとに、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を伸ばすことを目的に作られている。カリキュラムは32段階で構成されており、レベルに応じて単語や日常会話のフレーズを習得する。また、レベル13以降では英検4級から英検準2級までのスキルを身につけることが可能となっている。

 今回同社が提供する自習教材は、子どもの英語発音に特化したAPIを通じて、AIが100点満点で採点する。これまで、受講する子どもたちの発音のチェックは、バイリンガル講師とのレッスンでのみ行っていた。しかしこの場合、子どもたちは限られた時間しか発音を確認することができない。AIによる発音チェックの自習教材の提供により、子どもたちはレッスン以外でも自ら発音をチェックすることが可能となる。また、発音練習を通じて、更なるスピーキング力の向上も期待できる。同社は日本の子どもたちの発音データの蓄積を通じて、高い精度のフィードバック、そしてオンラインレッスンの品質の向上を目指すとしている。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

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