三井不動産商業マネジメント、AIチャットボット「sAI Chat」を試験導入

2019年2月2日 12:17

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「sAI Chat」の意利用イメージ。(画像: サイシード発表資料より)

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 サイシードは1月31日、同社のAIチャットボット「sAI Chat(サイチャット)」が、三井不動産商業マネジメントが運営する「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」と「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」2店舗のホームページに試験導入されたことを発表した。三井不動産商業マネジメントは顧客からの問い合わせの効率化を目指し、3月末まで試験運用を行う。

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 三井不動産商業マネジメントの店舗ホームページには、これまで顧客から多くの問い合わせが寄せられており、特にカードの種類が多く、対応方法や窓口が異なる三井ショッピングカードの問い合わせには、対応完了までに多くの時間を要していたという。このため、顧客の問い合わせに対して迅速な回答を行うための業務の効率化が課題となっていた。

 サイシードが提供する「サイチャット」は、社内外の問い合わせに対応するAIチャットボットだ。ユーザーの問い合わせに対して、サイチャットはサイシードが持つ業界固有の辞書と日本語表現の類似辞書を活用しながら最適な回答を自動で行う。プログラミングを必要とせずに直観的なインタフェースでFAQを編集できるのが特徴だ。csvファイルによる一括アップロードやダウンロードも可能となっている。また、「解決した」「解決しなかった」などのフィードバックによってサイチャット自らが学習し、回答精度を高めることができる。

 問い合わせ方法は、「メニューからの選択」と「チャット形式による問い合わせ」の2つを用意。顧客はチャットボットとの会話を通じて最適な答えを得ることができる。三井不動産商業マネジメントは、今回設置する2店舗のホームページにサイチャットを設置し、3月末までの試験導入を通じて効果を検証する。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

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