24日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高で続伸、金融セクター相場けん引

2019年1月24日 17:02

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*17:02JST 24日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高で続伸、金融セクター相場けん引
24日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比10.69ポイント(0.41%)高の2591.69ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、11.25ポイント(0.42%)高の2713.94ポイントで取引を終えている。  中国の政策に対する期待感が持続する流れ。中国人民銀行(中央銀行)の緩和スタンスや、北京市の5G(第5世代移動通信)産業支援策など、景気テコ入れに向けた動きが相次いでいる。また、市場活性化の思惑も強まった。中国の習近平・国家主席は23日に開かれた中央全面深化改革委員会で、上海証券取引所にハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」を創設すると正式発表している。  金融株が相場をけん引。招商銀行(600036/SH)が2.6%高、中信証券(600030/SH)が2.1%高と買われた。ハイテク株も高い。システム開発の用友網絡(600588/SH)が4.1%、スーパーコンピュータ世界大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)が3.2%ずつ値を上げた。消費関連株、自動車株、医薬株、運輸株、不動産株なども物色されている。  農業関連株が後場に急伸。バイオテクノロジー製品の蔚藍生物(603739/SH)がストップ高、飼料メーカーの通威(600438/SH)が7.3%高、農業生産会社の新彊賽里木現代農業(600540/SH)が6.8%高で引けた。通威に関しては、「アフリカ豚コレラ(ASF)の感染拡大を背景に、家畜飼料業界の再編が加速する」との観測が流れたことなどを材料視している。  一方、外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が0.70ポイント(0.25%)安の276.49ポイント、深センB株指数が0.29ポイント(0.03%)高の864.88ポイントで終了した。

【亜州IR】《FA》

広告

広告

写真で見るニュース

  • 2020年2月にヴィッツから改名されて発売されるトヨタ・ヤリス(画像: トヨタ自動車発表資料より)
  • 撮影された全天球画像を平面図に置き換えたもの。(c) JAXA
  • 導入される次世代型電動車いすのイメージ。(画像: JALの発表資料より)
  • ボディ用とガラス・内装用を使い分ける©sawahajime
  • 新型「ヤリス」フロント(プロトタイプ)(画像:トヨタ自動車発表資料より)
  • SUBARU XV「Advance」(画像: SUBARUの発表資料より)
  • スウェーデンの首都ストックホルムにあるノーベル博物館の扉 (c) 123rf
 

広告

ピックアップ 注目ニュース