記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 総務省の有識者会合「モバイル市場の競争環境に関する研究会」が、携帯電話端末と回線のセット販売を禁止するよう求める提言を発表した( 総務省の発表、日経新聞)。
提言では「シンプルで分かりやすい携帯電話に係る料金プランの実現」として、「通信料金と端末代金の完全分離」「行き過ぎた期間拘束の禁止」「合理性を欠く料金プランの廃止」をあげている。これにしたがって、4月以降の法改正を目指しているという。
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