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アルカリボタン電池、3個以上の直列接続使用で破裂する可能性高くなる
記事提供元:スラド
最近はボタン電池を使ったLEDライトなどが多く販売されているが、アルカリボタン電池を3個以上直列に繋いで使い続けると破裂が発生する可能性があるとして、電池工業会が注意を呼びかけている。
これによると、性能のバラツキによって最初に消耗した電池がほかの電池から強制的に放電されて過放電状態となり、それによってガスが発生して電池内の圧力が高まることがあるという。アルカリボタン電池にはガスを排出する機構が無いため、この状態が続くと内圧が上昇して破裂に至る場合があ流という。
対策としては、電池が消耗してきたららすぐに電池を取り外す・交換する、異なる種類・銘柄の電池や古い電池と新しい電池を混ぜて使わない、などが挙げられている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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