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LIXILグループは売買再開後に急伸、MBOの観測は否定
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■MBOなどの計画を検討と伝えられ10時まで売買停止
LIXILグループ<5938>(東1)は1月21日、MBO(マネジメント・バイアウト:経営陣による買収)の観測を受けて取引開始前から10時まで売買停止となり、売買開始後は10時7分に8%高の1565円(114円高)まで上げて出来高も増勢となっている。本日のストップ高は300円高の1751円。
同社は9時45分にIR開示を発表し、「2019年1月21日付け日経ビジネスの記事の中で「LIXILグループは昨年、MBO・本社移転・シンガポール上場という一連の計画を検討することを取締役会で決議している。」との記述がなされておりますが、当社取締役会においてはこれらにつきまして検討および決議を行った事実は一切ありません」(全文)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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