新型ポルシェ911にオープンモデルの“カブリオレ”登場

2019年1月12日 13:35

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記事提供元:エコノミックニュース

新型ポルシェ911カブリオレ。そのソフトトップは50km/h以下の速度であれば走行中でも開閉が可能で、新しい油圧装置を採用したことでルーフを開く際の所要時間が約12秒になった

新型ポルシェ911カブリオレ。そのソフトトップは50km/h以下の速度であれば走行中でも開閉が可能で、新しい油圧装置を採用したことでルーフを開く際の所要時間が約12秒になった[写真拡大]

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 ポルシェは、新型911の派生モデルとして「911カレラSカブリオレ」「911カレラ4Sカブリオレ」を発表した。911カブリオレは、1982年に初代911カブリオレがラインオフしてから、911モデルレンジに欠かすことのできない存在となった。今回の新型911カブリオレは、2019年中に発売される。新型カブリオレにはクーペモデルに採用されている革新的な機能が含まれ、かつ新しい油圧装置など独自の高度な機能で、素早いトップの開閉が可能だという。

 完全自動開閉式のソフトトップにはガラス製リアウインドウを採用。ソフトトップの構造部分には、マグネシウム製のエレメントが含まれており、高速走行時におけるルーフが膨らむバルーニング現象を確実に防止する。ソフトトップは50km/h以下の速度であれば走行中でも開閉が可能で、新しい油圧装置を採用したことでルーフオープンの際の所要時間が約12秒に短縮された。また、電動式のウインドディフレクターが室内への風の巻き込みを防ぐ。

 新世代の911カブリオレのラインアップは、後輪駆動の911カレラSカブリオレと4WDの911カレラ4Sカブリオレ。両モデルともに、2981ccの水平対向6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力331kW(450ps)/6500rpm、最大トルク530Nm/2300-5000rpmを発生する。パワー&トルクは、組み合わせる新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェドッペルクップルング(PDK)によって路面に伝達する。

 911カレラSカブリオレは、0-100km/h加速のタイムが3.9秒(オプションのスポーツクロノパッケージ仕様車は3.7秒)で、最高速度は306km/hに達する。なお、911カレラ4Sカブリオレは、最高速度が304km/h、0-100km/h加速のタイムは3.8秒(オプションのスポーツクロノパッケージ仕様車:3.6秒)を達成する。

 インテリアは、オリジナルの新型911と同様に、クリアな直線と左右にわたって全体がフェンダーの高さに仕上げられ、レブカウンターが中央に配置され、両横のスリムなフレームレスディスプレーがドライバーに情報を提供する。ポルシェ・コミュニケーションマネジメントシステム(PCM)の10.9インチセンタースクリーンは、視線をそらすことなく迅速な操作が可能となっている。

 新型に搭載した高度なアシスタンスシステムが安全性と快適性を強化した。標準装備されるカメラベースの警告システムとブレーキアシストシステムは、車両、歩行者、自転車との衝突の危険性を検出すると、必要に応じて警告または緊急ブレーキを作動させる。このほか、サラウンドビューを含むパークアシストシステムも備える。また、オプションとして、赤外線カメラ付ナイトアシスト、自動距離制御、スタート&ストップ機能、およびリバーシブル乗員保護機能を備えたアダプティブクルーズコントロールが用意されている。

 ポルシェ・ジャパンは、新型ポルシェ911カブリオレの日本仕様のスペック・概要・価格を含め、国内での価格、予約受注の開始などについては、決定次第リリースするとしている。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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