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プレイステーション クラシック、発売から1カ月で半額近くに
記事提供元:スラド
muumatch曰く、 12月3日に数量限定で発売された「プレイステーション クラシック」だが、発売からほぼ1か月後となる1月2日現在、ヤフオクでは新品が6000円代半ば〜7000円代ほどで取引されている。当初は税込10778円で販売されており、発売からわずか1か月で半額近い価格で取引されてしまっていることになる。中古(と言ってもほとんど新品に近いようなもの)だと、5000円代で落札されるものも出ている。
公式サイトのコメント欄でも当初から「収録タイトルが残念」といった意見が目立ち、アマゾンのコメントでも「画質が悪い」「遅延がある」などと酷評が目立つプレイステーション クラシックだが、ここまで急激に実勢価格が下がった製品も珍しいのではないだろうか。
ヤフオクで販売されている新品はいわゆる転売によるものが多いと推察されるが、ファミコンミニでは大もうけしたであろう転売屋も、今回はほとんどが大損のようだ。
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