自衛隊の戦闘機F-15J、米国への売却検討

2018年12月27日 22:30

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 自衛隊の主力戦闘機F-15Jはアメリカ空軍が採用したF-15Cのライセンス生産版で、機体とエンジンはF-15C相当だが、アビオニクスは輸出規制がかかったことから、国産のものとなっている。そのF-15Jだが、F-35の購入資金の足しにするために、近代化改修前の古い機体をアメリカに売却する話が出ているそうだ(日経新聞)。

 もちろん、アメリカ自身が旧式のF-15Jを使用するのではなく、改修後に東南アジアに転売する目的だという。F-15は丈夫に作られており飛行時間に余裕がある機体が多いことも再利用ができる理由だと考えられる。

 F-15Jは今となっては旧式だが、過去には戦闘機のロールスロイスと呼ばれたこともある高価な機体で、双発で推力重量比が1を超える強力なエンジンを搭載し、機体もF-16より機動性が高く、改修すればステルス性能以外は一線級の戦闘機として使えると思われる。

 この話がうまくいけば、将来的には通常動力の潜水艦がないアメリカを通じて、日本の潜水艦が輸出される可能性もでてくるかもしれない。特に潜水艦が老朽化しているが、中国の妨害で輸入も難しい台湾は喉から手が出るほど日本製の潜水艦を欲していると思われる。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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