JR東、19年3月16日にダイヤ改正 東京・新函館北斗間が3時間58分に

2018年12月15日 16:23

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●東京~新函館北斗間 4時間を切るダイヤへ

 JR東日本は、2019年3月16日にダイヤ改正をすると発表した。今回のダイヤ改正で大きな目玉は、東北・北海道新幹線の速達化で「はやぶさ」「はやて」において青函トンネル内の速度を現行の140km/hから160km/hに引き上げる。これに伴い東京から新函館北斗までの所要時間を4分短縮し、最速列車は3時間58分で両駅を結ぶ。また「はやて」にもE5系を投入することで最高速度を引き上げ東京~盛岡間の到達時間も短縮する。

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●上越新幹線にも「グランクラス」が登場

 最上級のおもてなしサービスをすることで定評のあるグランクラスを装備しているE7系を上越新幹線にも投入する。アテンダントによる軽食やドリンクのサービスはないが、最上級のシートで移動することができる。さらに新潟駅では乗り換えの利便性を向上し、上越新幹線の「とき」から秋田・坂田方面に向かう特急「いなほ」へ同一ホームで乗り換えが可能になる。

●特急「あずさ」「かいじ」をE353系に統一

 首都圏と中央線の主要駅を結んでいる特急「あずさ」「かいじ」を新型車両のE353系に統一する。新型車両で統一することにより「スーパーあずさ」の名称が消えるが、新宿から甲府間で3分、松本までで6分ほど到達時間を短縮する。新型車両の導入により全席指定席となるが、新たな着席サービスが導入され、事前に座席指定をすることができるだけでなく、空席を示すランプを見て、空いている席に座ることができるサービスも始まる。
 

●通勤に便利な特急「はちおうじ」「おうめ」が新設

 ゆったりと座って通勤できるサービスを提供するため、朝、八王子を出る特急「はちおうじ」が2本、青梅を出る特急「おうめ」が1本、夕方以降に東京駅を出発する八王子行きの特急が6本、青梅行きが1本新設される。特急「あずさ」で使用されている特急車両を利用することでゆったりと座って通勤することができる。新しい特急の新設により従来運転されていた「中央ライナー」と「青梅ライナー」は廃止される。(記事:speedbird・記事一覧を見る

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