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同人誌の違法配信サイト、作者が損害賠償を求め提訴
記事提供元:スラド
同人誌を無断でアップロード・配信していたとして、「萌えアヘ同人」や「エロマンガピーポー」といった漫画の違法配信サイトを運営していたホームページ制作会社「エニセンス」とその代表が提訴された。原告は無断公開されていた同人誌の作者で、損害賠償として1,000万円を求めている(ITmedia)。
同サイトでは運営者が自らコンテンツを不正に複製してアップロードし、それによって広告収入を得ていたと見られている。原告側が同社らに対し損害賠償を求めたところ、同社らは同人誌が二次創作であることを理由に「広告費約6300円のうち、5%にあたる317円を原告に支払う」などと主張したため交渉が決裂、提訴に至ったようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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