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「キャッシュレス」が進む中国でも使いこなせない高齢者の存在が課題に

2018年11月30日 12:43

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 中国では大都市を中心にQRコードを利用したキャッシュレス決済が広まりつつある。中国での電子決済の普及率は76.9%で、うち農村は66.51%、農村のモバイルバンキング決済件数は79.12%増の91億1千万件に達したという話もある(AFP)。しかし、すべての中国の高齢者がモバイルバンキングに熟達しているわけではないようだ。

 老人の中には技術に追いつくのが難しい人もいる。多くの退職した高齢者は視力が悪く、スマートフォンの画面を見るのがきつかったり、アプリの使い方を忘れてしまう例もあるという。この問題は特に地方で顕在化しているようで、中国北部のスーパーマーケットでは、店員と客が支払い方法で揉めることもあるという。

 なお上海・復旦大学のFeng Wang教授によると、2015年から2030年にかけて中国の60歳以上の人口は1億人増え、3億人以上になると予想されている(QUARTZSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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