エクスモーションは底値圏、18年11月期増収増益予想

2018年11月28日 09:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 エクスモーション<4394>(東マ)は、組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファームである。18年11月期は需要が堅調に推移して増収増益予想である。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。

■組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファーム

 18年7月東証マザーズに新規上場した。設計技術に特化した技術参謀として、組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファームである。自動車関連分野を中心に、農機、建機、産業機械、鉄道などの分野にも展開している。

■18年11月期増収増益予想

 18年11月期の非連結業績予想は、売上高が17年11月期比20.2%増の8億34百万円、営業利益が14.4%増の1億43百万円、経常利益が16.1%増の1億45百万円、純利益が12.9%増の96百万円としている。需要が堅調に推移して増収増益予想である。

 第3四半期累計は売上高が5億98百万円、営業利益が1億02百万円だった。既存取引先との取引拡大や新規取引先の開拓が順調に進展した。通期予想に対する進捗率は売上高71.7%、営業利益71.3%と概ね順調だった。通期ベースで好業績を期待したい。

■株価は底値圏

 株価は10月2日の高値7460円から反落し、11月21日には4005円まで下押して18年8月安値4000円に接近した。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、ほぼ底値圏だろう。11月27日の終値は4270円、今期予想PERは約48倍、時価総額は約56億円である。反発を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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