概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値下がり、米中通商交渉の不透明感が強まる流れ

2018年11月26日 09:57

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記事提供元:フィスコ


*09:57JST 概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値下がり、米中通商交渉の不透明感が強まる流れ
【ブラジル】ボベスパ指数 86230.22 -1.43%
23日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1247.22ポイント安(-1.43%)の86230.22で取引を終えた。87479.45から85762.82まで下落した。

横ばいで寄り付いた後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏で推移した。米中通商交渉の不透明感が高まっていることが圧迫材料となり、ブラジル株にも売りが広がった。また、原油価格の下落なども資源セクターの売り手掛かりとなった。

【ロシア】MICEX指数 2342.97 -1.12
23日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比26.56ポイント安(-1.12)の2342.97で取引を終了した。2368.39から2334.00まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、後半に下げ幅を一段と拡大させた。ブレント原油価格の急落が警戒され、資源を中心に売りが広がった。また、中国市場の下落なども圧迫材料となった。

【インド】
休場

【中国本土】上海総合指数 2579.48 -2.49%
23日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比65.95ポイント安(-2.49%)の2579.48ポイントと続落した。

米中通商交渉の不透明感が強まる流れ。米紙は23日、「米政府は主要同盟国に対し、中国の通信機器メーカー華為技術(ファーウェイ)が製造する製品の使用を控えるよう呼びかけた」と関係者の話として報じた。海外マネー流入の期待も後退。本土・香港間の株式相互取引を通じた22日の売買では、香港経由の本土株売買が再び売り越しに転じている(本日の取引でも売り越し)。《CS》

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