マクドナルド10月売上、客単価減も客数増で既存店は35カ月連続プラス

2018年11月7日 17:06

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 日本マクドナルドが発表した月次動向によると、10月の既存店売上は、客単価が前年比マイナスとなったものの、客数が増加したため、前年同月比では35カ月連続でプラスとなったことが分かった。

【前月は】「金の月見バーガー」好調で売上プラス続く マクドナルド9月売上

■35カ月連続で既存店プラス

 6日、日本マクドナルドホールディングスが10月の月次動向を発表した。前年同月比で、既存店売上高が1.0%増、客数が7.9%増、客単価が6.4%減、全店売上高が1.2%増だった。既存店売上高は35カ月連続で前年比プラスが続いているものの、伸び幅は縮小している。

 新たにレギュラーメニューに加わった「ランガーリックペッパー」や「てりやきチキンフィレオ」、リニューアルした「えびフィレオ」などが好調だった。

■客数増、客単価減の原因は?

 既存店客単価の6.4%減は、8月の1.1%減に続いて今期2度目。資料には特に記していないものの、10月中旬に実施した「プレミアムローストコーヒー(ホット)」Sサイズ(税込100円)を無料で提供したキャンペーンなどが原因と考えられる。

■ディナータイムで初キャンペーン

 同様のキャンペーンは、今年5月と7月にも実施しており、どちらも4日間(5月21日から24日、7月23日から27日)、朝の3時間(午前7時から10時)にプレミアムローストアイスコーヒーを無料で提供した。今回は、「ディナータイムでの無料お試しキャンペーンは初の試み」として、10月16日から19日の同じ4日間ながらも、午後の15時から21時の6時間に時間を倍増させたことで客単価の減少の一因となったようだ。(記事:県田勢・記事一覧を見る

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