日経平均は241円安でスタート、月次業績が嫌気されているファーストリテが指数の重しに

2018年11月5日 09:27

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22002.47;-241.19TOPIX;1644.88;-13.88

[寄り付き概況] 11月5日の日経平均は前週末比241.19円安の22002.47円と反落でスタート。2日の米国株式相場でダウ平均は109.91ドル安の25270.83、ナスダックは77.06ポイント安の7356.99で取引を終了。買いが先行したものの、10月雇用統計で非農業雇用者数が前月比25万人増と予想を大きく上振れ、平均時給の伸びも改善したことから利上げペースの拡大が意識された他、アップルの決算が嫌気され下落に転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円安の22000円。シカゴ先物にサヤ寄せする格好で売りが先行、米株安の要因は織り込み済の面もあるものの、米中間選挙を控えるなか様子見ムードも強まっているようだ。また、月次業績が嫌気されているファーストリテ<9983>が指数の重しに。

 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、村田製作<6981>、ファナック<6954>、パナソニック<6752>などの下げが目立つ一方、KDDI<9433>、千代化建<6366>が上昇。セクター別では、空運を除き全業種下落している。《US》

関連記事