NY為替:ドル買い優勢、米中貿易協定締結に向けて進展していると楽観的な見方

2018年11月3日 06:50

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記事提供元:フィスコ


*06:50JST NY為替:ドル買い優勢、米中貿易協定締結に向けて進展していると楽観的な見方

2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円78銭から113円32銭まで上昇し、
113円20銭で引けた。米国の10月雇用統計が予想を上回ったため、12月の追加利上げが正当化されるとの見方に米債利回りの上昇に伴うドル買いが加速した。また、トランプ米大統領が米中貿易協定締結に向けて進展していると楽観的な見解を示したことも好感材料となった。

ユーロ・ドルは、1.1450ドルから1.1372ドルまで下落し、1.1387ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が新たな貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)を検討しているとの報道に加えて、レーン欧州委員会委員が「金融刺激策が依然必要」との考えを示したため、域内の金利先高感を受けたユーロ買いが後退。ユーロ・円は、129円25銭から128円60銭まで下落した。

ポンド・ドルは、1.3025ドルから1.2952ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9970フランから1.0049フランまで上昇した。《TN》

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