若手ゲームクリエイターに最大200万円支給 日本ゲーム文化振興財団が支援

2018年11月2日 11:54

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日本ゲーム文化振興財団代表理事の岡本吉起氏(写真:日本ゲーム文化振興財団発表資料より)

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 1日、日本ゲーム文化振興財団は「若手ゲームクリエイターの創作活動に対する助成支援事業」の開始を発表した。条件に該当するゲームクリエイターのみ応募できる支援事業で、対象者に選出された場合、200万円まで助成金が支給されるという。

■ 助成事業の詳細

 今回の助成事業への応募資格は、「コンピュータゲームの創作活動を行う者」、「申請する分野にて2年以上の活動実績がある」、「募集年度4月1日時点で年齢35才以下(グループの場合代表者の年齢)」、「国内の活動である」、「活動状況や成果について適正に報告できる」の5つを満たすこと。

 募集期間は2018年11月1日から12月31日までで、助成金額は1件につき200万円まで。創作活動の対象範囲は幅広く、プラットフォームやジャンルは問わないという。 昨年は、絵本アプリ制作に対して100万円、コンシューマ・PCゲーム制作に対して122万6,160円の助成金が支給された。

 助成されるのは、創作活動に必要と考えられる費用が対象。諸給与、生活費、事務所維持費などは含まれないが、活動のため臨時に雇用した者への謝礼金は対象となる。

■応募の手順と選考後の流れ

 応募方法は、助成申請書(日本ゲーム文化振興財団サイト内からダウンロード可能)と顔写真を添付した履歴書を用意し、応募期間内に郵送する。その後、選考委員会による選考が行われ、結果は、2019年3月上旬に文書で通知されるという。

 対象者に選出されると、2019年3月下旬に助成金が交付される。2019年4月1日から2020年3月31日までが活動の対象期間となり、終了後3カ月以内に、成果や今後の課題、支出した金額等に関する完了報告書を提出する。

■日本ゲーム文化振興財団とは?

 公益財団日本ゲーム文化振興財団は、2017年11月に設立された団体で、「ゲームクリエイターへの支援等によりゲーム文化の発展に寄与する」という理念を持つ。代表理事はゲームプロデューサーの岡本吉起氏。役員には「ゼビウス」の制作者で有名な遠藤雅伸氏などが、助成選考委員には数々の名曲を生みだした作曲家の下村陽子氏などが名を連ねる。(記事:白詰なでしこ・記事一覧を見る

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