TOYOTA WRCチーム、ラリースペイン終えマニュファクチャラー選手権首位を維持

2018年10月31日 09:10

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記事提供元:エコノミックニュース

WRC第12戦ラリー・スペインで、貴重なマニュファクチャラーズポイントしたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team、マニュファクチャラー選手権首位のポジションを堅持している

WRC第12戦ラリー・スペインで、貴重なマニュファクチャラーズポイントしたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team、マニュファクチャラー選手権首位のポジションを堅持している[写真拡大]

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 2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペイン。10月28日に競技最終日となるデイ4がスペインのサロウを中心に行なわれた。

 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合6位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合7位でフィニッシュ。ポイントを加算し、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を維持した。

 また、首位を走行していたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)は、パンクで遅れをとり総合8位でラリーを終えた。

 ラリー・スペインの最終日は、サロウの西側で4本、計61.70kmのSSが行なわれた。デイ3と同様、ステージはすべてターマック(舗装路)で、早朝の路面は一部湿っていたものの、全般にドライコンディションといえる状態だった。

 デイ3でトップに立ち、2位に4.7秒のリードを持ってデイ4をスタートしたラトバラは、最初のSS15で総合2位にダウン。続くSS16では順位を維持したが、SS15の再走ステージであるSS17でクルマがガードレールに接触し、ホイールにダメージを受け、タイヤがパンク。50秒近いタイムロスで総合6位までポジションを落とす。最終のSS18は完走最優先の走りに徹した結果、総合8位でラリーを終えた。

 デイ3で首位を走りながらもパンクで大きく遅れ、デイ4を8位でスタートしたタナックは、SS16で2番手タイムを記録するなど好調な滑り出しとなり、トップ5のタイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」のSS18では、ベストタイムで5ポイントを獲得。総合6位でフィニッシュした。結果、ドライバー選手権1位の選手との差は23ポイントになった。

 最終戦では最大30ポイントの獲得が可能なため、タナックのタイトル争いは次戦ラリー・オーストラリアでも続く。

 ラッピは目標である完走を果たし、総合7位でフィニッシュ。タナックと共に貴重なマニュファクチャラーズポイントをチームにもたらした。その結果、2位のチームに12ポイント差でマニュファクチャラー選手権1位のポジションを堅持。チーム・トヨタはWRC復帰2年目でのタイトル獲得に向けてラリー・オーストラリアに臨む。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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