JR東、新大久保駅に「食」に関わる交流拠点開設へ 山手線を“東京感動線”に

2018年10月18日 07:45

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シェアダイニングのイメージ。(画像: JR東日本の発表資料より)

シェアダイニングのイメージ。(画像: JR東日本の発表資料より)[写真拡大]

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  • コワーキングスペースのイメージ。
  • コミュニケーションロゴ。
  • キービジュアル。

 JR東日本は15日、山手線の新大久保駅に、「食」に関わる人々が集い、交流することで、新しい食文化を創造することを目的とする交流拠点を開設すると発表した。

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 同社では、グループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「都市を快適に」の実現に向け、「東京感動線/TOKYO MOVING ROUND」をキーワードととして、山手線を起点に、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる心豊かな都市生活空間を継続的に創り上げていくプロジェクトを本格始動する。

 地上を走る都心の環状線で、歴史的・文化的にも多様な個性を有するまちと人をつなぐ、世界的にもユニークな鉄道、山手線。同社はこの山手線に着目し、単なる移動手段にとどまらず、日常生活の利便性を高めるサービスを提供し、多様なまちや人の個性を引き出し、社会的にさまざまなつながりを創出する手段として捉え、今後、豊かな都市生活空間を創造するための沿線開発ビジョンを提示した。

 手始めに、山手線を起点に「心豊かな都市生活空間」を創造していく取組みを継続的に発信するためのコミュニケーションワードとロゴを制作。コミュニケーションワードを『東京感動線/TOKYO MOVING ROUND』とした。ワード中にある“MOVING”は、まちの魅力や楽しさが詰まった「東京」において快適な“移動” (MOVE)と心が動く“感動体験”(MOVED)、未来に向かって“進み続ける”(MOVING ON)の意味を兼ね備えており、“ROUND”は、環の形状である山手線が創り出す、まちやひとのつながりや循環を表している。

 この取り組みの一環として、2020年夏の開業をめざして新大久保駅に「食」に関わる交流拠点を建設する。新大久保駅は、沿線にコリア街やチャイナタウンなどを有するなど、山手線沿線でも特に「国際的」、「豊かな食」という個性を有している。駅に隣接するビル内に、シェアダイニングとコワーキングスペースを備えた「食」に関わる交流拠点を設し、食を通じた新しいライフスタイルを提案する。

 具体的には新大久保駅隣接したビルの4階にコワーキングスペース約300平方メートル、3階にシェアダイニング約180平方メートルを設け、アットホームなプライベートダイニングから、中規模なイベントまで開催可能とする。

 東京オリンピック・パラリンピックに向けてまた一つ、山手線上に食を主軸に置いたコスモポリタンが誕生する予感だ。(記事:M_imai・記事一覧を見る

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