【株式市場】9月締めの決算発表シーズンが迫り期待強く日経平均など2日続けて大幅高

2018年10月17日 16:37

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万2841円12銭(291円88銭高)、TOPIXは1713.87ポイント(25.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億9068万株

 10月17日後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)がやや値を消して一進一退となり、ソニー<6758>(東1)も13時頃を境に伸び悩み、前場の大幅高相場が全般的に一服気味になった。日経平均は前場の高値(410円17銭高の2万2959円41銭)を超えず、250円高前後(2万800円前後)で推移したが、16日の277円高に続いて2日連続大幅高となった。TOPIX(東証株価指数)は3日ぶりに1700ポイント台を回復した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、来週から本格化する9月締めの決算発表に期待が強まり、最高益予想の東京エレクトロン<8035>(東1)は1週間ぶりに1万5000円台を回復。インテリジェントウェイブ<4847>(東2)は9月が第1四半期決算になるがカード決済関連ソリューションに実績あり消費税のキャッシュレス軽減税率ポイント還元に関連する銘柄との見方もあり高値を更新。サインポスト<3996>(東マ)も軽減税率ポイント還元に関連すると大幅続伸。レカム<3323>(JQS)はきょう17日に子会社が中国株式市場の「新三板」(新興株市場)に上場することなどが言われて高い。

 東証1部の出来高概算は12億9068万株(前引けは6億1452万株)。売買代金は2兆5141億円(同1兆1674億円)。1部上場2109銘柄のうち、値上がり銘柄数は1950(同1952)銘柄、値下がり銘柄数は119(同116)銘柄。

 また、東証33業種別指数のうち値上がりした業種は31業種(前引けも31業種)に達し、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、精密機器、その他製造、金属製品、不動産、サービス、電気機器、陸運、ゴム製品、機械、建設、情報・通信、など。一方、安い業種は鉄鋼、海運だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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