日経平均は267円安でスタート、寄り付きを安値に下げ幅を縮小して推移

2018年10月12日 09:41

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22323.43;-267.43TOPIX;1689.50;-12.36


[寄り付き概況] 本日の日経平均は大幅続落してスタートした。11日の米国市場ではNYダウが大幅続落し、545ドル安となった。前日からの急落を受けて市場の不安心理を映す「変動性指数(VIX)」が上昇しており、この日も引けにかけて下げ幅を拡大するなど不安定な展開が続いた。為替市場ではリスク回避の円買いに加え、米9月消費者物価指数(CPI)の予想下振れ、トランプ米大統領のドル高けん制発言もあって、円相場が一時1ドル=111.80円台まで上昇。本日の東京市場でもこうした流れを引き継いで売りが先行した。ただ、足元では為替の円高進行に一服感もあり、日経平均は寄り付きを安値に下げ幅を縮めている。また、値がさ株のソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>が反発していることも日経平均を支えている。

売買代金上位では、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>などが軟調で、東エレク<8035>やKDDI<9433>は小安い。ユニファミマ<8028>は2%超下落している。一方、決算が好感されたファーストリテや、ファナック<6954>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>などは小じっかり。このところ下げがきつかったソフトバンクGだが、本日は2%前後の上昇。ドンキHD<7532>は6%超高と大幅に3日続伸している。セクター別では保険業、不動産業、鉱業などが下落率上位。反面、情報・通信業、サービス業、食料品などが上昇率上位となっている。《US》

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