太陽系外の惑星を公転する衛星の証拠、初めて発見

2018年10月10日 10:06

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 地球から約8000光年離れた位置にある恒星「Kepler(ケプラー)1625」は惑星Keplar-1625bを持つことが観測されているが、このKeplar-1625bが衛星を持つ可能性がコロンビア大学の研究者らによる観測によって分かったという。もしこれが事実なら、初めて太陽系外の衛星が確認されることになる(Engadget JapaneseロイターGIGAZINEScienceAdvances掲載論文)。惑星や衛星は自ら発光しないため、太陽系外の惑星・衛星を見つけるのは難しいとされていた。

 研究者らがKepler-1625の前をKepler-1625bを横切るのを観測していたところ、「恒星の光が惑星に遮られることで観測できる光の偏向や揺らぎ」が2度確認されたそうだ。この観測データはKepler-1625bに随伴する小さな天体の存在を示しているという。

 なお、Kepler-1625bは木星の数倍の大きさであり、太陽系外衛星も実際に存在するならば海王星ほどの大きさだという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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