セックは04年の上場来高値目指す、19年3月期横ばい予想だが上振れ期待

2018年10月1日 09:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 セック<3741>(東1)はリアルタイムソフトウェア技術に強みを持つシステム開発会社である。19年3月期は横ばい予想だが上振れ期待が高まっている。株価年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら04年の上場来高値を目指す展開が期待される。

■リアルタイムソフトウェア技術に強み

 リアルタイムソフトウェア技術に強みを持つシステム開発会社である。モバイルネットワーク、インターネット、社会基盤システム、宇宙先端システムの分野に展開している。

■19年3月期横ばい予想だが上振れ期待

 19年3月期の非連結業績予想は売上高が18年3月期比1.4%増の52億50百万円、営業利益が4.7%増の6億50百万円、経常利益が2.1%増の7億円、純利益が2.5%増の4億80百万円としている。今後の成長につながる投資を優先するため横ばい予想としている。

 第1四半期は、売上高が前年同期比20.6%増の12億92百万円、営業利益が54.7%増の1億55百万円、経常利益が56.0%増の1億70百万円、純利益が88.6%増の1億17百万円だった。各事業とも好調に推移して大幅増収増益だった。

 第2四半期累計予想は7月23日に増額修正し、売上高が前年同期比9.3%増の25億円、営業利益が36.2%増の2億80百万円、経常利益が35.7%増の3億円、純利益が52.0%増の2億10百万円としている。通期予想は不透明感が強いとして据え置いているが、上振れ期待が高まっている。

■株価は04年の上場来高値目指す

 株価は年初来高値更新の展開で9月28日には5500円まで上伸した。9月28日の終値は5430円で、今期予想PERは約58倍、時価総額は約278億円である。週足チャートで見るとやや過熱感を強めているが、自律調整を交えながら04年の上場来高値6500を目指す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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