新日本空調<1952>のフィスコ二期業績予想

2018年9月22日 23:30

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記事提供元:フィスコ


*23:30JST 新日本空調<1952>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年9月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本空調<1952>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

空調設備のパイオニア。空調設備等の設計、監理並びに工事請負を手掛ける。防災分野を強化。利益は期末に偏重する傾向。受注工事高は2桁増。一般設備工事、原子力施設設備工事ともに受注増。19.3期1Qは2桁増収。

繰越工事高では原子力施設設備工事が伸長。一般設備工事も堅調。投資有価証券売却益は増加。19.3期通期は増収増益計画。損益面が株価の上値抑制要因だが、バリュエーション面には割安感。今後の株価はもち合い想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/115,000/5,000/5,200/3,700/152.72/50.00
20.3期連/F予/117,500/5,350/5,550/3,870/159.74/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/08
執筆者:YK《FA》

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