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パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは、9月13日より「LINE Bot」に対応し、LINE連携ソリューションを強化
■LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、9月13日よりLINEが提供する「LINE Bot」に対応し、LINE連携ソリューションを強化した。
このサービスにより、LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答できるほか、「スパイラル」と連携することで、データベースに格納されたユーザー情報をLINEで返すことができ、パーソナルで円滑なコミュニケーションを実現する。
「スパイラル」は、2016年10月よりLINEとの連携を強化し、LINE連携ソリューションを提供している。これまでに「スパイラル」から手軽にLINEメッセージをセグメント配信できる「LINE配信」オプションや、企業とLINEユーザーが1対1でトークできる「LINE1:1トーク」を追加し、LINEを活用した多彩な顧客コミュニケーションを実現している。
■「LINE Bot」を通じてセミナーやイベントの申込みが受け付けられる
今回提供する「LINE Bot」では、LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動応答し、LINEユーザーとの円滑なコミュニケーションを実現する。テキスト、URL、画像の返信はもちろん、「スパイラル」と連携することで、データベースに格納されたLINEユーザー情報をLINEに返すことができ、パーソナルなコミュニケーションを実現。また、「スパイラル」のフォーム作成機能を活用すれば、「LINE Bot」を通じてセミナーやイベントの申込みが受け付けられ、来場者へのアンケートも配信できる。
情報取得後の二次利用を前提とした「LINE Bot」の設定が可能となり、業務効率化や顧客体験の変化に貢献する。
▼LINE連携ソリューションの「LINE Bot」 URL: https://www.pi-pe.co.jp/solution/line-solution/spiral-option/#bot (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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