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トレジャー・ファクトリーの8月の月次売上概況(単体)の全店売上高は7.3%増と好調
■7月に続き猛暑の影響で生活家電の動きが活況
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)の8月の月次売上概況(単体)は、既存店売上高は前期に比較して休日が1日少なかったことで1.0%減となったが、全店売上高は7.3%増と好調であった。
8月は、7月に続き猛暑の影響で生活家電の動きが活況であった。一方、服飾雑貨が前年を下回った。
8月の出店、退店は共になかった。その結果、8月末の総店舗数は119店舗(前期末比6店舗増)となっている。
7月11日に発表された第1四半期は、売上高43億54百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益3億06百万円(同28.4%増)、経常利益3億15百万円(同24.0%増)、純利益1億95百万円(同12.5%増)と増収2ケタ増益で順調といえる。
ちなみに、今期19年2月期連結業績予想は、売上高177億99百万円(前期比8.3%増)、営業利益8億18百万円(同31.6%増)、経常利益8億41百万円(同25.7%増)、純利益5億54百万円(同60.2%増)と2期連続の減益から立ち直り、大幅増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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