猛暑だった2018年の夏休み 子供は「夏バテ」、母親は「夏休みバテ」か

2018年9月2日 08:17

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 とにかく暑かった今年の夏。小学生たちは酷暑の中どのような夏休みを過ごしていたのか。ポッカサッポロフード&ビバレッジは、インターネットで、30~40代の小学生の子供がいる547人の母親に「小学生の子供の夏休みの過ごし方」や「夏休み中の子供の体調」について調査している。

【こちらも】夏休みの宿題、子供たちにとって必要か?不要か?

 母親たちには、事前にアンケートを渡し、夏休み前と夏休み後の家庭での生活変化の違いなど、今年の夏の実態を回答してもらった。すると、子供たちの夏休みの過ごし方で休み前よりも「多くなった」「やや多くなった」の回答が6割を超えた項目が4つあった。

 「アイスクリームやかき氷などの冷たいものを食べる頻度」「夏休み中のスポーツドリンクや水などの冷たいものを飲む頻度」「1日あたりのクーラーに当たっている時間」「クーラーをつけたまま寝る頻度」だ。これらの4つの習慣を毎日続け、夏休み中に体調を崩した子供が多くなっていた。間違いなく猛暑が影響していると言えるだろう。

 さらに子供の変化だけでなく、母親にも影響が出ていた。母親に子供が夏休みに入る前と比べて、「夏休み中の疲れ状況」を質問すると、夏休みの方が疲れていると回答した人は56%だった。

 休み前であれば、子供たちは学校に通っているため昼間に自分のリズム・ペースで家事や仕事ができているが、夏休みになると子供にかかわる時間が長くなる。そのため仕事や家事の時間をずらしたり短縮したりして生活のリズムが変わり、あるいは「昼食の準備」や「宿題の手伝い」で時間がとられることでストレスを感じている人も多くいた。毎年夏休みは憂鬱になる母親が多くいるようだが、今年は特にその傾向が強かったようだ。

 まとめると、今年の猛暑の影響で子供は「夏バテ」、母親は子供の対応で「夏休みバテ」をしているであろうことが今回の調査で浮き彫りとなった。(記事:久保圭大郎・記事一覧を見る

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