Google、Android端末でBluetooth対応補聴器を標準サポートする規格発表

2018年8月20日 13:50

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記事提供元:スラド

Googleは16日、AndroidデバイスでBluetooth対応補聴器を標準サポートするための規格「Audio Streaming for Hearing Aids (ASHA) on Bluetooth Low Energy Connection-Oriented Channels (COC)」を発表した(Android Developers Blogの記事GN HearingのニュースリリースVentureBeatの記事The Vergeの記事)。

iPhoneは米連邦通信委員会(FCC)の補聴器両立性(HAC)に関する規格に準拠しており、幅広い補聴器との併用が可能となっている。また、Bluetooth対応補聴器を標準でサポートしており、補聴器メーカーはiPhoneと互換性のある「Made for iPhone補聴器」を提供可能だ。

一方、AndroidではBluetooth対応補聴器を標準でサポートしていないため、幅広いAndroidスマートフォンで使用できる補聴器を提供するのは難しい。ASHAは将来のAndroidバージョンでBluetooth対応補聴器へのオーディオストリーミングを可能にするため、Googleが補聴器メーカーGN Hearingと協力して開発したオープン規格だという。

WHOによると、世界では現在およそ4億6,600万人が聴覚障害を持ち、2050年には9億人を超えることが予測されるという。ASHAはスマートフォンと補聴器のバッテリー消費を最小限に抑えつつ、補聴器を必要とする人が電話の音声を低遅延かつ高品質に聴くことができるよう設計されているとのことだ。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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