サマータイムに省エネ効果は無し 過去の調査結果が話題に

2018年8月9日 11:24

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記事提供元:スラド

 サマータイム導入の是非が議論されている中、産業技術総合研究所(産総研)が2011年に公開した「夏季における計画停電の影響と空調(エアコン)節電対策の効果(速報)」(過去記事)が再び注目されている。

 これによると、サマータイムを導入した場合東京電力管内の消費電力は4%増加すると試算されている。サマータイム導入によって業務で使用する電力は減少するが、それ以上に家庭で使用される電力が増えると推定されているためだ。

 「夕方に事務所の空調を若干削減するものの、家庭の空調を大幅に増加させるため、逆効果となる可能性がある」という。この結果は「1時間の前倒し」を想定した物で、「2時間の前倒し」ではさらに消費電力が大きくなる可能性もある。

 サマータイム導入の目的の1つに「省エネ効果」があると主張されているが、実際には省エネ効果は薄いようだ(すくらむ)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード東京電力産業技術総合研究所(産総研)省エネサマータイム

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