Windows 7、サポート終了まで1年半も高いシェアを維持

2018年8月5日 23:34

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記事提供元:スラド

StatCounterの7月分Windowsバージョン別シェアデータによると、前月にリリース以来初めて減少したWindows 10は0.5ポイント増の47.25%となり、過去最高シェアを更新した。

一方、2位のWindows 7は0.57%減の39.06%で、2011年7月以降では最低シェアとなっている。しかし、Windows 7の延長サポートは2020年1月14日で終了するので、既にサポート終了まで1年半を切った状態だ。Windows XPでさえサポート終了1年半前(2012年10月)のシェアは30.81%であり、Windows 7は高いシェアを保っているといえる。なお、当時のWindows全体のシェアは91.04%だったため、Windowsバージョン別シェアをデスクトップOS全体に換算するとWindows XPが28.05%、Windows 7が54.91%となる。一方、7月のWindowsのシェアは82.88%であり、デスクトップOS全体に換算したシェアはWindows 7が32.37%、Windows 10が39.16%だ。その他のOSはOS Xが0.46ポイント減の12.52%、Linuxが0.02ポイント増の1.71%、Chrome OSが0.28ポイント減の0.5%となっている。
NetApplicationsのデータでは、1位のWindows 7が0.51ポイント減の41.23%、2位のWindows 10は0.87ポイント増の36.58%となっている。この数字はデスクトップOS全体に対する割合だ。NetApplicationsのデータは昨年12月に測定方法が変更されたため過去のデータと比較することはできないが、Windows 7が高いシェアを維持しているのは間違いないだろう。このほか、Windows全体では0.55ポイント増の88.43%、Mac OSが0.57ポイント減の9.11%、Chrome OSは0.02ポイント減の0.28%。Linuxは変動なしの1.92%となっている。

Steamでは2位のWindows 7 64 bitが3.69ポイント増加して36.07%、1位のWindows 10 64 bitは2.63ポイント減少して54.40%となっている。32ビット版を合わせたWindows 10全体では2.68ポイント減の54.70%、Windows 7全体では3.47ポイント増の37.78%。このほか、OSXは0.27ポイント減の2.66%、Linuxは0.03ポイント減の0.49%となっている。言語別シェアで増加したのは1位の英語(40.86%、4.21ポイント増)のみ。その他の言語は減少または横ばいとなっている。

あのWindows 10無料アップグレードキャンペーンにも負けず生き残ってきたWindows 7、今後のシェアはどうなるだろうか。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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