京都に起業家と交流できる民泊施設 シェアハウス運営の彩ファクトリーが

2018年8月3日 19:52

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民泊事業を始める京都の起業家シェアハウス(画像: 彩ファクトリーの発表資料)

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  • 木のぬくもりが感じられる個性的な室内

  「子育て支援」や「英会話習得」などのコンセプトを持つシェアハウスを全国で展開する彩ファクトリー(京都府向日市)は、向日市で運営する起業家シェアハウスを利用して民泊事業を開始した。大学生からベテラン起業家までが入居し交流を図るシェアハウスで、民泊利用者は起業家との交流や日本文化体験などのサービスも受けられる。

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 シェアハウスは4階建て27戸で、1階と2階が家族向けアパートメント区画、3階と4階は単身者向け個室区画になっている。民泊を行うのは、アパートメント区画内で1室46平方メートル。最大4人が宿泊でき、専用キッチンやリビング、風呂、トイレもついている。小高い丘の上に建っているため京都の街を一望できるほか、周囲には竹林があり、京都の風情を味わうこともできる。

 また、希望者は共有ラウンジ入居者と交流することができ、地元住民ならではの京都の情報を教わったり、ビジネスについての会話を楽しんだりすることもできる。このほか、入居者が自分の専門スキルを生かし、書道や茶道、着物着付け、農業体験、忍者体験、写真撮影を楽しみながらの竹林ウオーキングといった体験サービスも行う予定だという。

 平均宿泊料は2人利用で1泊1万2000円。体験サービスの費用は別途必要で、入居者の収益となる。

 彩ファクトリーは、全国で18棟460室のシェアハウスを運営。同社のシェアハウスは起業や英会話、子育てなどの特定の目的を持った人が利用できるコンセプトシェアハウスとなっている。京都の起業家シェアハウスでは、起業家を目指す大学生から上場経験のあるベテラン起業家まで、幅広い年代、国籍、業種の起業家が入居。日常的に互いにアドバイスしあい、定期的に勉強会や交流パーティーなども開いている。

 今回の民泊事業について、同社は「これまで『体験を提供する住まい』に特化してコンセプトシェアハウスを手掛けてきたが、今後はシェアハウス運営を通じて培ったノウハウを活用し、積極的に『民泊』だからこそ得られる非日常体験を提供していきたい」としている。

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