大泉製作所<6618>のフィスコ二期業績予想

2018年7月22日 12:54

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記事提供元:フィスコ


*12:54JST 大泉製作所<6618>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大泉製作所<6618>

3ヶ月後
予想株価
650円

サーミスタ半導体、各種温度センサの製造や販売などを手掛ける。自動車やエアコンが主要分野。平準化生産の拡充に注力。自動車部品事業分野は堅調。海外は自動車部品メーカーからの受注が拡大。18.3期は2桁増益。

空調・カスタム部品事業は不採算取引終息。エレメント部品事業は売上増。19.3期は2桁経常増益見通し。自動車部品事業分野は堅調続く公算。業績計画は強弱感対立。PBRは割安感に乏しく、株価は上値の重い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/12,460/710/600/410/49.00/8.00
20.3期連/F予/12,650/730/620/420/50.20/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/17
執筆者:YK《FA》

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